令和

  • 令和元年2019
    三菱鉛筆様「ジェットストリーム」コラボにより、フエキくんジェットストリームが発売。(9月)
    フエキ香る保湿クリームとアクアジェリークリームが発売(10月)

    11月には香りつき・チューブタイプのフレグランスハンドクリームも発売しました。

  • 令和2年2020
    コクヨ様「ドットライナー」コラボにより、フエキくんテープ発売(2月)

    以前よりお客様からご要望の多かったテープノリがついに発売となりました。

    フエキくんステーショナリーKセット、並びにフエキくんマスキングテープ発売(4月)
    フエキくんグルーに新しい仲間、「フエキレンジャー」が登場。(9月)

    フエキくんグルーに戦隊モノをイメージしたフエキレンジャーが新登場。 フエキ公式インスタグラムでは、フエキレンジャーの4コマ漫画も掲載しています。(※全28話公開中)

    「フエキショップ-Fueki shop-」が大阪心斎橋パルコ 東急ハンズ内にオープン。(11月)

    ヘソプロダクション運営の元、フエキくん専門のショップ「フエキショップ」が11月20日よりオープンとなりました。 文房具からアパレル、雑貨まで幅広いジャンルの商品展開と、ここでしか食べられないスイーツも登場しています。

  • 令和3年2021
    香港の湾仔(ワンチャイ)にフエキショップ海外初店舗をオープン(1月)

    日本のフエキショップに続き、香港の湾仔にもフエキくん専門店がオープンしました。 日本では売っていないアイテムも多数発売し、 中でも新型コロナウイルス(COVID‑19)対策として日常で不可欠となっている不織布マスクが 1枚から買えるスペースは特に人気を博しています。※湾仔店は9月で閉店、別店舗は営業中。

    フエキくんマスキングテープ 新デザイン発売(1月)
    どうぶつのり復刻版が発売(1月)

    「どうぶつのり」発売当初あったゾウ・ウサギの容器が復刻版として発売となりました。 60gサイズは3個セットでの販売となっています。

    フエキくんデザインのアカパックンが発売(1月)
    フエキくんジェットストリーム第2段発売(2月)
    フエキレンジャーステーショナリーが発売(3月)

    フエキくんグルーに続き、ボールペン、スティックのり、メモ帳、クリアファイル、マスキングテープなど 「フエキレンジャーシリーズ」として新たなステーショナリーが登場しました。

    「フエキの公式オンラインショップ」オープン(3月)

    SNSなどの急激な普及に伴い、この年ついに公式オンラインショップがオープンとなりました。 フエキくんステーショナリーやコスメのほか、オンライン限定ブランド「フエキクラシック」などの新商品を加えて販売開始となりました。
    「フエキクラシック」ではフエキのレトロな雰囲気をうまく引き出したデザインシリーズとなっています。

平成

  • 平成元年1989
    わが国最初の固形修正ペン「イスク(EASK)」発売

    “こぼれず、出すぎず、振らずに使え、うすめ液も要らない” をコンセプトに開発されたわが国最初の固形修正ペン「イスク(EASK)」が発売。
    同時に、修正テープ「EASK」(10月)、 スティックのり等の固形化技術を生かし、ユーカリエキス配合の清潔な固形紙めくり「カミクール」を発売。

  • 平成2年1990
    老化、粘度低下防止の新「でんぷん糊組成物」の特許が登録されました(1月31日 特許第1542003)

    また、「保存性のすぐれた事務用でんぷんのりの開発」技術に対して、 大阪工研協会(大阪市立工業研究所)の「工業技術賞」を受賞。(5月)
    9月には第一回国際文具・紙製品・事務機器展(ISOT‘90)が幕張メッセにて開催され当社も出展しました。(海外20ケ国出展)

  • 平成5年1993
    「イスク はがき用」を新発売(1月)
    「建築用油性マーカー」、「建築用ソフトカラー」を新発売(3月)
    「オーグルー 補充用」新企画品発売、オーグルーデザイン変更(7月)
  • 平成6年1994
    くつした止めを固形(リップ)タイプにした「ソックスグルー」を新発売(8月)
  • 平成7年1995
    「オーグルー」、「スティック」の抗菌製品を新発売(2月)
    「仮止めスティック」を新発売(2月)
    「強力スティック」を新発売(10月)
  • 平成8年1996
    スポンジタイプの液状のり決定版として「アトフィスグルー」が新発売(1月)
  • 平成10年1998
    「オーグルー 補充用省ゴミパック」を新発売(4月)

    この年の5月に、「事務用固形状接着剤の開発」技術に対して、大阪工研協会(大阪市立工業研究所)の「工業技術賞」を受賞しました。
    また、エコ商品(オーグルー、アトフィスグルー、スティック、でんぷんのり)を発売。(9月)グリーン購入ネットワークの趣旨に賛同し、その会員となりました。

  • 平成11年1999
    キラキラ光るマーカータイプの絵の具「ラメアート」を新発売(1月)
    「ツインタイプのり」3アイテムを新発売
  • 平成12年2000
    グリーン容器色の固形のり「スティックSG」増量タイプを新発売(1月)
    「ブラックイスク」を新発売(3月)
  • 平成13年2001
    イスク固形修正ペン<ソフトトーン>を発売(2月)
    色が消えるスティックを発売(5月)
    SG25Rリフィル(SG25の詰め替え用)として発売(6月)
    墨彩カラーラベルをリニューアル発売(11月)
  • 平成14年2002
    アロマテラピーの要素を含めた、フレグランススティック発売(10月)
  • 平成15年2003
    サビ取り消しゴムリニューアル発売(2月)
    シワになりにくく、スキッと接着でき、容器形状を卵型にした「エコエッグ」を発売(5月)

    環境にやさしいことをコンセプトとして、主成分には多糖類を使用。 容器には再生プラスチックを90%使用している。

  • 平成16年2004
    ペン感覚で立体的なラインを描くことができる「デコレーション用えのぐ8色」発売(3月)
    オーグルー・GKタイプに展開した、DOGシリーズ発売(5月)
  • 平成17年2005
    「デコレーション用えのぐ 蛍光2色+金・銀」発売(3月)
    「イスク固形修正ペン」リニューアル発売(9月)
    アニマルの形にくり抜いたファンシー商品「アニマルカードメモ」発売
  • 平成18年2006
    「デコレーション用えのぐ 細書き」発売(1月)
    「静電気除去ペン」が発売
    産業廃棄物を使ってのリサイクル「のり万華鏡」が発売
  • 平成19年2007
    アニマルカードメモに続く、ファンシー商品「フルーツカードメモ」が発売
  • 平成20年2008
    6月26日、梶田安彦が代表取締役社長に就任
    フエキくんがキャラクター化、フエキくんグッズがライセンス販売開始
    時を同じくして化粧品業界に参入、第一弾フエキ化粧品「なかよしハンドクリーム」を発売

    子供から大人まで親しまれている「どうぶつのり」のキャラクターを活用した商品化。 どうぶつのりの容器にハンドクリームを入れた商品を発売しました。でんぷんの持つ保湿効果を化粧品原料にしています。

    高級文具シリーズ「METAPHYS」発売
    METAPHYS 3waypen、2mm芯ホルダー、vissがグッドデザイン賞受賞

    中小企業庁長官特別賞・国際文具・紙製品展2008(ISOT)にてステーショナリーオブザイヤー2008を受賞しました。
    また、この年に「どうぶつのりカラー」としてFD16サイズ(160g)、FD6サイズ(60g)の限定生産のカラーが発売しました。FD6サイズは今では定番商品となっています。

  • 平成21年2009
    1シリーズ30柄のフエキくんスティック糊を発売
    液状のり「オーグルー」に、無香料・かわいいフエキくん10柄の液状糊を発売
    子供から大人まで使える全身UVクリーム「なかよしUVクリーム」発売

    他にも「なかよし保湿クリーム50g」「なかよし保湿クリーム140g」「なかよしクールジェル」 「ハニーレモンマスク」「なかよしホイップ洗顔」「なかよしリップクリーム」などが発売、フエキの化粧品が拡充していきました。

  • 平成22年2010
    「フエキくんステーショナリー」発売

    「シャープペンシル」「ボールペン」「ツインマーカー」「フィギュアストラップ」「ぷっくりタイプシール」を発売。 それに伴い、フエキくんの顔型カウンターディスプレイセットが企画販売されました。

    Play set products「モダンペット」と「どうぶつのり」のコラボ商品「モダンフエキ」発売

    プレイセット中野シロウ氏とのコラボレーション企画。特徴である目を変更し、モダンペット色のアイテムを追加しました。

  • 平成23年2011
    「フエキくんステーショナリー2」発売

    「A6ダブルリングノート」「A6ボリュームメモ」「ダイカットふせんメモ」「消しゴム」「プチフェイスシール」を発売。それに伴い、メモディスプレイセットを企画・発売しました。

    フエキくん化粧品「やさしい」シリーズを展開

    「やさしいリップクリーム」「やさしいハンドクリーム」「やさしいフレッシュジェル」を発売しました。

    「フエキくんステーショナリー3」発売

    「えんぴつ(B・2B)」「スケジュールシール」「クリアホルダー」「ダイカットメモ」を発売しました。

  • 平成24年2012
    「なめらかにぬれるSTICK」「はがせるSTICK」発売(3月)
  • 平成25年2013
    「しわにならないのり」発売

    液状タイプですが用紙がしわにならず、きれいにはれるのりを開発しました。

  • 平成26年2014
    「フエキくんグルー」発売 (1月)

    どうぶつのりと同じお顔の新容器で液状のりが発売されました。 でんぷんのりを卒業したお子さん向けに開発されましたが、幅広い年齢層にヒットし、人気商品となりました。

    「FCハンドクリーム」発売(9月)

    でんぷんのりのチューブ容器を使ったハンドクリームを発売。 たくさんのメディアより取材があり、TVでも多く紹介されました。

    インクジェットプリンターで「印刷できるクリアホルダー」発売 (12月)

    ご家庭のインクジェットプリンターで印刷が可能なクリアホルダーを開発、発売しました。

    「フエキくんステーショナリー4」発売 (12月)

    翌年、2015年でどうぶつのりが40周年となるため「ボールペン」「シャープペン」「ミニメモ」「フセン」「クリアホルダーW」など、たくさんのフエキくんステーショナリーが登場しました。

  • 平成27年2015
    「しわにならないのり補充用」「しわにならないのり替えスポンジキャップ」発売(6月)

    需要に伴い、しわにならないのり補充用・替えスポンジキャップが発売となりました。

    「フエキやさしいココ馬油」発売(9月) 「印刷できるクリアホルダー白」「徳用パック100枚入」発売(10月)

    印刷できるクリアホルダーに白が登場。地色が白のため、よりきれいな印刷を可能としました。同じくしてお徳用の100枚入りも発売しました。

  • 平成26年2016
    「プリントがきれいにはれる」発売(9月)

    学童・学生向けにプリント貼りに特化した液状タイプの糊を発売。

    コスメラインより、書道用品をイメージした入浴料「墨浴 ぼくよく20」(10月)
    アイライナー「墨彩筆アイライナー」(11月)発売

    古くから墨汁の製造・販売していることもあり、書道用品をモチーフとした化粧品の展開がスタートしました。

  • 平成29年2017
    人気ゲームソフト「どうぶつの森(任天堂)」のキャラクターをモチーフにした「どうぶつののり」を発売(2月)

    タイアップとして「とびだせどうぶつの森amiibo+」のゲーム内でフエキくんをモチーフにしたキャラクターの登場や、 家具などの限定配信もありました。(※2017年2月~5月までで配信は終了しています。)

    フエキくんグルーに限定バージョンが登場(9月)

    フエキくんグルーの着せ替え企画として、第1弾に「むかし話」「お仕事」バージョンの2種類が登場しました。

    フエキくんステーショナリー5発売(11月)

    「フエキくんダイカットメモ」がリバイバル品としてデザイン新たに再登場しました。新しくフェイスふせん・おすわりフセンも発売しました。

  • 平成30年2018
    フエキくんステーショナリーセットHが発売(2月)

    フエキくんのダイカットPOPがついたディスプレイセットを発売。

    コスメラインより、墨紙 あぶらとり紙が発売(4月)

    半紙を模したA4サイズのあぶらとり紙が登場しました。 墨浴・墨彩筆シリーズにつづき、書道モチーフのラインナップとなっています。

  • 平成31年2019
    フエキくんグルー、限定バージョン第2弾が登場(2月)

    フエキくんグルーの着せ替え企画として、第2弾「学校」「童話」バージョンが登場。

    フエキくんグルーに阪神タイガースユニフォームバージョンが登場(3月)

    ファンにはうれしい阪神タイガースのユニフォームデザインのフエキくんグルーが2種類が登場しました。

    フエキくんステーショナリーセットJが発売(3月)

    お顔そのままをイメージしたディスプレイセットが発売。見た目のインパクトが店頭で映えることもあり、後のフエキくんステーショナリーKセットにも同じ什器が使用されました。

    レッドグルー発売(4月)

    アトフィスグルーがパーツ入手困難となり惜しくも廃番となり、新たにスポンジタイプのレッドグルーが発売となりました。

昭和/戦前

  • 昭和2年1927
    硯不要の「不易墨池」(ガラス瓶にコルク栓)を発売

    「不易墨汁」開発の成功に勢いを得て、携帯並びに使用に便利な「不易墨池」を商品化しました。 容器に工夫が凝らされ好評でしたが、太平洋戦争中一時製造を中断しました。 その後、この商品は墨彩すずりの開発に繋がっていきます。

  • 昭和8年1933
    書記用として「不易インキ」、万年筆用として「ABCインキ」を発売

    この頃、筆記様式の変化として従来の筆書に加えてペン書も普及し、墨汁の他インキの需要も増してきました。 このため、新たにインキ分野に進出し、書記用として「不易インキ」 、万年筆用として「ABCインキ」を発売。 「ABC」ブランドは全国津々浦々まで知られるところとなりました。
    その後、インキ需要の減少により昭和28年10月販売を中止。 他、輸出用として写真用「クリーム糊」(デキストリン系)を開発。また、万能強力接着剤「ベンケイ糊R」(カゼイン系)等の研究に着手した事もありました。

  • 昭和14年1939
    需要の増大に伴い、大阪生野工場(大阪市生野区田島町3丁目31番地)を建設、操業を開始
  • 昭和15年1940
    不易糊工業株式会社から販売部門を分離独立し、不易商事株式会社 (大阪市東区内安堂寺町1丁目8番地)を設立
  • 昭和16年1941
    販路拡大のため、京都に不易商事株式会社 京都出張所を開設
    名古屋に東海不易商事株式会社を設立

    昭和19年、東海不易産業株式会社と改称、昭和24年諸般の事情により解散となりました。

  • 昭和18年1943
    「不易インキ消」を発売

    「不易インキ」「ABCインキ」の関連商品として「不易インキ消」の販売を始めたが戦後インキ同様、需要低下の傾向にあり、昭和23年にその販売を中止しました。

  • 昭和19年1944
    不易商事株式会社を不易産業株式会社に改称

昭和/戦後

  • 昭和30年1955
    現在の八尾市竹渕東2丁目62番地に本社を移転

    8月25日、生野工場を廃し、八尾工場での製造ライン整備と拡充を行い、フエキ全製品の集中生産に着手しました。 前年には液状の朱墨「不易朱液」を発売しています。

  • 昭和33年1958
    新しい水溶性合成樹脂を原料とした合成液状のり「フエキ糊スーパー」が発売開始

    「フエキ糊」の製法を、熱による<熱糊法>から化学的に糊する<冷糊法>に変更。 また昭和36年、ガラス瓶・金属蓋・紙ラベルの容器は、新プラスチックのポリエチレン製ボトルやチューブへと変身しました。 合成樹脂接着剤(酢酸ビニル樹脂エマルジョン:PVAc-EM)を研究開発し、製造工場を新築して、木工・紙工用接着剤「フエキゾール」も発売されました。

  • 昭和34年1959
    東京出張所開設

    4月10日、東京並びに東日本市場のさらなる開拓のため、 東京都台東区蔵前の地にて、新たに東京出張所が開設されました。

  • 昭和36年1961
    八尾工場がJISマーク表示許可工場に指定される

    「フエキ糊」八尾工場はJISマーク表示許可工場(許可番号8129)に指定(6月19日)されました。 この頃から社内標準化や品質管理への取り組みをはじめ、全社挙げての推進活動もスタートしています。

  • 昭和39年1964
    大気汚染防止のため、高煙突・低硫黄重油使用の蒸気発生装置を設置
  • 昭和41年1966
    書道用液「墨彩」発売開始

    この頃「習字」が学校で選択科目として活発化。町の書道塾も盛んになっていました。
    “サラリと書けて、ゆたかな墨色”のコンセプトで発売されました書道用液「墨彩」は墨汁開発の技術を生かし製造発売され、 今日でも広くお客様の支持を得ています。その後、昭和44年に硯と墨不要の「墨彩すずり」、 昭和51年に青紫系墨色の「不易青墨液」、昭和55年には薄めて使える「濃墨-墨彩-」、赤味を帯びた漆黒調「作品用-墨彩-」、 昭和61年には学童用「墨彩カラーラベル」発売と、次々に書道用液体墨のアイテムを増やしていきました。
    また、建築工匠向けに「不易墨汁」「不易朱液」を積極的に拡売し、昭和45年には「建築用 不易墨汁」、 昭和50年には「建築用 不易朱液」、昭和51年には「不易白墨汁」を発売し、本格的に建築金物工匠ルートの開拓に成功しました。

  • 昭和45年1970
    公害防止のため、沈降分離槽・汚泥脱水機による排水処理装置を設置

    昭和50年には、加圧浮上法・活性汚泥法により排水処理力を強化しました。

  • 昭和46年1971
    携帯に便利で手を汚さない!固形のり「フエキ<ハイ>スティック」を発売

    昭和50年には、「フエキ<ハイ>スティック L」を発売しました。

  • 昭和47年1972
    「墨彩」に加えて高級書道液として「墨彩 心」(後に、専門家用「心」と改称)、作品用濃墨液「墨聖<古墨>」「墨聖<青墨>」等を相次いで発表しました

    前年の昭和46年度から小学校、昭和47年度から中学校において、“習字”が国語「書写」の名で正課に復活しました。 この時期「墨彩」に加えて高級書道液として「墨彩 心」(後に、専門家用「心」と改称)、作品用濃墨液「墨聖<古墨>」「墨聖<青墨>」等を相次いで発表しました。
    「事務用のり(PASTE)」のJIS規格改正(3月1日)。のりの6種類の容量規定を廃止しました。

  • 昭和48年1973
    八尾本社・工場において生産効率の向上と職場の改善のため、鉄骨3階建の第一工場を建設(8月)
  • 昭和49年1974
    木工用「フエキボンド」(酢酸ビニル樹脂エマルジョン:PVAc-EM)を発売
  • 昭和50年1975
    <かわいい容器で楽しい工作>のコンセプトで「フエキ糊どうぶつシリーズ」を発売

    園児・学童に好評で、2000年の「どうぶつカラー」発売に至るまで、お客様のご愛顧によるロングセラー商品です。 また、ホルマリンを含有しない<安全・無害>のでんぷんのり幼稚園・保育園用「フエキ糊ひまわり」も開発、発売されました。

  • 昭和51年1976
    スポンジタイプの合成液状のり「オーグルー P-15」を開発、発売
  • 昭和53年1978
    オフィス用「オーグルー F-15」(タテ型)、 ワイドな塗布口「オーグルー W-30」(120ml)及び徳用補充液(450ml)を発売しました
  • 昭和54年1979
    この頃から合成液状のりのスポット商品群が様々なタイプの容器で発売
    昭和54年 ペンシル型スポンジのり「オーグルー<スクールメイト>」
    昭和55年 塗布ノズルつき「フエキ糊ホップ」
    昭和57年 透明のり「フエキ ゼリーのり」
    昭和58年 「スニーカー」や細ぬりノズル・倒立タイプの「オーグルー<エバライン>」
    昭和59年 ソフトな感覚の女性用「オーグルー<レディメイト>」とネコ・ウサギの「アニマルグルー」
    昭和60年 合成のり「Q太くん」(球状)や転がり防止キャップの「オーグルーR-10」
    昭和61年 「くま・ぶたキャップ」の「くま」や「リトルピッグ」
    昭和62年 5柄の「オーグルーM-10」とファンシーグルー「ドリーム(DREAM)」
    昭和63年 ハート型の「スイートハート」と「Q.T.OGLUE」「OGLUE REFILL」
    平成元年 「オーグルー G-10」等、がその一部です。
  • 昭和56年1981
    「フエキ糊」をホルマリン無添加に配合変更、「安全」「無毒」を実現しました
  • 昭和58年1983
    スポンジ付き液状のりに「オーグルー K-10」(30ml)が加わりました

    「かわいいイラスト、さわやかな香り!」のコンセプトで「オーグルー K-10」(30ml)が加わり、 お子様から事務用までのロングセラーブランド「オーグルー」はますます充実していきました。

  • 昭和60年1985
    「事務用のり(PASTE)」のJIS規格が改正(3月1日)

    消費者団体等の要望により遊離ホルムアルデヒド量を1.0%以下から0.5%以下に規制強化されましたが、 当社のホルマリン無添加「フエキ糊」は4年も前に完成していました。 倒立タイプの「オーグルー S-15」を発表し、事務用液状糊としてのロングセラー商品となりました。

  • 昭和61年1986
    「フエキ糊」の主原料、小麦澱粉をコーンスターチに配合変更
    クレヨンタイプの合成のり「クレヨングルー」を発売。

    他にもアクリル系速乾のり「GLUE 21」(グルー 21)、 使いやすい「フエキ両面テープ ドライエッジタイプ」も発売しました。

  • 昭和62年1987
    貼って、剥がせるメモ「メモ-Z」、「短冊のし紙」を発売
  • 昭和63年1988
    紙にシワができない固形のり・新「フエキ スティック(STICK)」を発売

    PVP-石けん系に配合変更し、容器をモデルチェンジ。需要増にこたえるため「スティック」新工場を建設しました。  この年、合成のりの普及、消費者保護のため「事務用のり(GLUE)」のJIS規格が改正されました(5月1日)。主な改正点はのりの種類を「でんぷんのり」「液状のり」「固形のり」の3種に、品質の項に「有害物質」「保存性」等が新たに規定された事などです。  参考までに「フエキ糊」の安全チェックの結果は、次の通りでした。

    急性経口毒性(LD50) 20g/kg以上(マウス)
    ホルムアルデヒド量 0.00%
    重金属(Pb・Cd・As) 検出されず
    大阪府立公衆衛生研究所・大阪市立工業研究所、日本文具検査協会。

    大阪文具工業連盟(昭和27年10月11日発足)、東京文具工業連盟(昭和15年12月23日発足)に加え、新たに国と連携して情報化、 国際化、高齢化時代に対処するため全日本文具協会を設立(5月)。

明治時代

  • 明治19年1886
    不易糊工業株式会社の前身「足立商店」創業

    八代目・足立市兵衛、足立商店(大阪市南久宝寺一丁目42番地)を創業

  • 明治28年1895
    日本卓上糊の元祖「不易糊」が誕生

    この年、長年の研究と大阪府立商品陳列所 (現在の大阪工業技術試験所)藤井恒久所長による指導、 助力の甲斐あって、わが国初の“ 腐らない糊 ” が遂に開発されました。

    • 「 不易糊 」は、中国の荀子の【萬世不能易也】(永遠に変わることなし)に因んで命名されました。いつまでも腐らず不変の品質を誇るという意味を 込めています。
  • 明治29年1896
    護謨(ゴム)工業に進出

    「ゴムまり」「ゴムペン」「ゴム人形」など相次いで発売し文具店頭を賑わしました。
    ゴム人形はさわると表情が千変万化するアイデアが受けヒットしましたが、 大正のはじめに設備を売却し、護謨(ゴム)工業から撤退する事となります。

  • 明治34年1901
    「不易糊」の商標

    当時の「67類、旧法70類、登録商標第56931号」が登録され、当社の登録商標R第1号となりました。

    この商標は「桜花」に「不易糊」と「A」の文字を配したもので、現在もこの権利は存続しています。 「桜花」は我が国の国花であり、「A」はADACHIの「A」を表すばかりでなく、「ABC」 「ACE」 「アイウエオ」の「A」であり、はじめのもの、優れたものを表象しています。

  • 明治42年1909
    日本ではじめて「チューインガム」の製造に着手

    護謨(ゴム)工業での技術を生かし、日本ではじめて「チューインガム」の製造に 着手しました。アメリカのリグレー の向うを張ったわけです。 商品名を<白龍>と称し、チューインガムの歴史の第一頁にその名をとどめています。
    しかし世に出すのが半世紀も早かったのか、当時の日本人の嗜好に合わず、ほとんど売れませんでした。

  • 明治48年1910
    輸出用ABCスタンプインキ、海綿タイプの「ABCアラビア糊」製造開始

    足立商店はその後文房具ルートにその重点を置き、基礎を固めました。
    また、輸出用ABCスタンプインキ及び天然のアラビアガムを原料とし、 指先を汚さない海綿タイプの「ABCアラビア糊」(液状のり)を開発製造し、 主としてジャワ方面に輸出。 大正10年頃その製造を中止しました。

大正時代

  • 大正12年1923
    「日之本糊R」の別ブランドにて販売を開始

    中部、関東及び北海道地域のシェアの拡大をはかるため、当時の東京出張所を拠点とし、 この地域に対し<日之本糊R>の別ブランドにて販売をはじめました。
    このブランドは昭和15年ごろまで製造を続け、その後は<不易糊>に統一されました。

  • 大正13年1924
    足立商店を改組し、不易糊工業株式会社を設立(11月22日)

    本社工場は、大阪市南区東賑町6番地(現在の大阪市中央区谷町6丁目11番3号)にありました。
    この年、アラビア糊<不易ゴム糊>の製造をはじめましたが、その後の太平洋戦争中にアラビアゴムの輸入が杜絶。 加えて海綿などの諸原料調達難のため、結局一時製造中止のやむなきに至りました。
    戦後、昭和25年4月<フエキゴム糊>の名で再開、 更に昭和31年7月 <フエキアラビア糊>( 40cc入¥50、110cc入¥100)と改称しましたが、 石油化学工業の進展と共に新しい合成樹脂が続々と誕生し、 高性能・高品質のものが大量且つ安価に入手できるようになり、 昭和39年10月、事務用合成糊<フエキ糊スーパー>にその席を譲り、40余年の長い歴史を閉じました。

  • 大正14年1925
    「不易墨汁」のブランドで製造販売を開始

    この年、長年の研究が実を結び、墨汁の開発に成功しました。コロイド科学の粋を集め、 そのテクニックを駆使して煤(カーボンブラック)の微粒子を水中に分散安定化する技術の確立で“墨の液状化”を成し遂げ、 <不易墨汁>のブランドで製造販売をはじめました。
    液状の墨「不易墨汁」開発の経験と技術は、後に商品化された<不易朱液>や書道用液<墨彩>の高品質に受け継がれています。

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